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Fouquets

Since1970

1970年に洋菓子の街神戸の中山手で「シャンゼリゼの味フーケ」は誕生しました。 『自然を材(ざい)に・・・』を信条に、旬な素材を生かした洋菓子・焼菓子は舌が肥えた「神戸っ子」の支持を受けて長年看板として親しまれていました。 2014年にフーケは長い歴史に幕を閉じましたが、その味を懐かしむお客様やお店の伝統を受け継いで洋菓子を作り続けているOB・OGのサポートもあり、2016年に半熟生カステラの販売を再開致しました。 私たちは、これからも神戸マイスター故上野庄一郎の作った半熟生カステラのお逸しさを追求していきたいと思っております。

たくさんの方に愛されていたフーケ
あの味をもう一度味わって頂きたくて 生まれた第二のフーケ

フーケを失ってから気づく事、それは「フーケ」は沢山の方に愛されていたお店だと失ってから気付きました。そして「フーケ」が愛されていたことは創業者、上野庄一朗の人柄だとその人を失ってから気付きました。 「あの味がもう食べれない」「もう一度あのケーキが食べたい」閉店してからそんな声を沢山聞きました。 そんなときにもう一度「フーケ復活」やりませんかと声をかけてくれた人が現れました。そして協力するよと声をかけてくれたフーケOB・OGが現れました。 その時気付きました。そう自分の細胞や臓器や体はフーケが育ててくれたと。フーケを取り巻く環境、両親、お客様、業者さん、山、海、そして神戸。 そんな気持ちが重なりあった瞬間、自然と自分は動き出しました。自分の思考よりも自然と体が前を向きました。 そんな思いで第二のフーケが生まれました。 「不易流行」絶対に変えてはいけないものそれは会社の理念であり創業者、上野庄一朗の思いでもある。「自然を材に」人も材料も自然のもの、できるだけ自然なままに素材を生かす変えていかなといけないもの、それは時代の変化に対応できる柔軟な経営体質であること。